- 調剤基本料と薬剤服用歴の活用について
- 明細書発行について
- 保険外費用について
- 在宅患者訪問薬剤管理料（医療保険の場合）・
居宅療養管理指導費及び介護予防居宅療養管理指導費（介護保険の場合） - オンライン資格確認について
- 医療情報取得加算について
- 医療DX推進体制加算について
- 後発医薬品のある先発医薬品（長期収載品）の選定療養について
調剤基本料と薬剤服用歴の活用について
当薬局の調剤基本料は以下の通りです。また、患者様が薬を安心して安全にご使用いただけるよう、薬の使用履歴（薬剤服用歴）を活用しています。この履歴に基づき、薬の服用方法や市販薬との相互作用について説明し、その内容を記録しています。
※患者様の個人情報は、当薬局の個人情報の保護方針に基づき厳重に管理いたします。もし疑問やご質問がありましたら、遠慮なく当薬局のスタッフにご相談ください。
あい薬局上町店
- 調剤基本料１
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 連携強化加算
きたはら薬局
- 調剤基本料１
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 連携強化加算
大王町薬局
- 調剤基本料１
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 連携強化加算
妻ヶ丘薬局
- 調剤基本料１
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 地域支援体制加算２
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 連携強化加算
- 在宅薬学総合体制加算１
都北町薬局
- 調剤基本料１
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 連携強化加算
中原町薬局
- 調剤基本料１
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 連携強化加算
はなぐり薬局
- 調剤基本料２
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 連携強化加算
わかば薬局
- 調剤基本料２
- 後発医薬品調剤体制加算３
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 連携強化加算
明細書発行について
当薬局グループでは、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の調剤報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行致します。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行致します。
なお、明細書には薬剤の名称等が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない場合は薬局にてお申し出下さい。
保険外費用について
当薬局では、療養給付（健康保険から給付される医療費）と直接関係のない以下の項目においては、厚生労働省の定める基準に基づき適正に対応し、実費でご負担いただく場合がございます。
ご了承ください。
- 薬剤の容器代
- 患者希望による一包化
- 患者希望による甘味料などの添加
- 患者さん宅への薬の持参料・配送料・在宅医療の交通費
- 服薬カレンダー
- 長期収載品の選定療養費
在宅患者訪問薬剤管理料（医療保険の場合）・
居宅療養管理指導費及び介護予防居宅療養管理指導費（介護保険の場合）
当薬局では、在宅にて療養中で通院が困難な場合、調剤後に患者様のご自宅を訪問し薬剤服薬指導及び管理のお手伝いをさせていただくことができます。その際に算定いたします。なお、医師の了解と指示が必要となりますので、事前にご相談ください。
詳細についてはこちらのページをご確認ください。
オンライン資格確認
当薬局グループではオンライン資格確認システムを活用し薬剤情報等を取得・活用することにより、質の高い保険調剤の提供に努めています。
マイナンバーカードの利用で調剤情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
医療情報取得加算について
当薬局グループでは以下の要件を満たし調剤を行っています。
１.電子レセプトによる診療報酬請求を行っていること。
２.「オンライン資格確認」を行う体制を有していること。なお、オンライン資格確認の導入に際しては、医療機関等向けポータルサイトにおいて、運用開始日の登録を行う必要があることに留意すること。
３.次に掲げる事項について、当該保険薬局の見やすい場所及びホームページ等に掲示していること。
(１)オンライン資格確認を行う体制を有していること
(２)当該保険薬局に来局した患者に対し、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して調剤等を行うこと
医療DX推進体制加算について
当薬局グループの一部店舗では患者さんに質の高い医療を提供するために、医療DXを積極的に推進・活用しています。具体的には、以下の取り組みを行っています。
1. オンライン資格確認等システムの活用
オンライン資格確認等システムを通じて、患者さんの診療情報や薬剤情報等を取得し、調剤や服薬指導に活用しています。
2. マイナンバーカードの健康保険証（マイナ保険証）利用の促進
マイナンバーカードの健康保険証（マイナ保険証）利用を促進することで、患者さんの負担軽減と医療情報の効率的な共有を目指しています。
3. 電子処方箋の活用（一部店舗のみ）
電子処方箋を活用することで、医療機関との連携を強化し、よりスムーズな医療提供を実現しています。 オンライン資格確認の個人情報の利用目的は、「審査支払機関又は保険者への照会」のみであり、本人の同意なく他の目的に利用することはできません。
- あい薬局上町店
- 大王町薬局
- 妻ヶ丘薬局
- 都北町薬局
- 中原町薬局
- はなぐり薬局
- わかば薬局
後発医薬品のある先発医薬品（長期収載品）の選定療養について
令和６年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、これまでと計算方法が変更になります。詳しくは厚生労働省のページをご確認ください。
また、当薬局グループにおいて感染症予防に関する指針と高齢者虐待防止に関する指針を策定しました。